おやすみなさい

日記以上の意味も価値もない

春来ず

年明けてこのかたとことんツイておらず、あ〜あってなことばかり起きている
もしかすると意識しすぎなのかもしれないが、それにしてもこれはどうでしょうねってくらいツイていない

交通事故に巻き込まれたりお気に入りのサングラスが割れたり買ったばかりのパンプスのヒールがすぐだめになったり自転車がパンクしたりなんかめっちゃ熱が出たりあとここに書けないことも多いんだけど
なんかうまくいかないことが多くてうんざりしていた
ひとつひとつはどうってことないんだけどそれが重なるとあれっなんか運気下がってる? みたいな気持ちになってしまって余計にいけないんだと思う ちょっとしたことを大げさに捉えてしまう わかる わかるんだが

ずっと会いたかった昔の友人とLINEで連絡がとれたのが一年前
会おう会おうって言いながら連絡とれたことに安心してしまってほったらかしにしていたらいつの間にか時間が経っていた
不意に彼女から連絡がきて、私もなんとなくこの機会を逃してはいけないと思った
そうして彼女と10年ぶりに会ったのだが、彼女は結婚するらしい
刺青を消す手術をしていると言っていた
来週には九州に引っ越すそうだ
彼女はなんやかんやあって結構普通の人間になっていた なんというか思ったより当時のサイズ感そのままで大人になったようだ
まあそれもいいんだけど
でももう二人で会うことはないかもなと思った
高校生のころ、二人で制服を着たまま学校をさぼって心斎橋をふらふらしたことを思い出した
テスト期間に始発で学校に行って勉強したことも

彼女を駅の改札まで送って、その帰りに財布を盗られた
キキララのでかいキーホルダーをつけたヴィヴィアンの長財布
青いダウンコート着た欧米系のお前だよ 姿をばっちり見ていたばかりに余計腹がたつ
すぐに警察に行ってカードを止めて、やることはやったのだが、とにかくもうがっくりきていた
人の悪意みたいなものに直に触れるとほんとうに疲れる
最悪すぎてほんとむりですという感情以外湧かない

それ以外にもうまくいかないことが重なり、なんだかすべては嫌になってしまって、もう実家に帰って近所のスーパーとかで働きながら寝て起きて食べてを繰り返して生きてゆきたいなどと思い、いやそれはいかんなって思ったけど、思ったけどとりあえずもうなんか疲れちゃったからいったん実家に帰ろうと思った
もうもううるさいな でももうまじむりってきもちでした ため息と同時にもうという言葉が出る具合
もういやだって思ってたんだと思う

あいつもこいつもしばきまわしたい気分
なにがこんなにいやなんだろう、なんでこんなに機嫌が悪いんだって考えた
ついでになにがしたいんだとかこれからどうしようとか
結局なんにもわかんなかったけど


一週間弱実家でぐうたらして、は〜そろそろ帰るか、と重い腰をあげ一人暮らしの家に帰ってきた
実家はずいぶんと平和だった
朝になれば陽の光があり食後にはフルーツが出る こだわりのワイン 母も父もやさしい 妹はかわいい
母はいつも私に「帰ってきたら?」と言う 決して強要はしないけれど
私はすぐに答える「でも一生ここにいられるわけじゃないから」
一生両親と妹とこの箱の中だけで暮らすことができればそれは幸せなのだと思った
でもそれは無理 人間だからな
そうして私は一人の部屋にいる
なぜ私はこの部屋に帰ってきたんだろう なにをしに
なぜ私は今幸せじゃないのか 幸せじゃない のか?
いや、もう実家に帰って近所のスーパーとかで働きながら寝て起きて食べてを繰り返して生きてゆけ、ばいいのに、なぜゆけないの
何に後ろ髪をひかれているのか
もうほんとにわからんな 考えるのをやめた

帰り道、電車に乗っていたら、真っ白く光るスニーカーに皺一つない制服、たくさんの紙袋を下げている女の子たちがいて、新入生か新学期だな、と思った
四月の三日だった
思えば学生の頃はたくさんの区切りがあって、いちいちそれに救われていたようにおもう
時間割とか単元とか学期とか学年とか
制服の衣替えで季節を知る
そういうことが当たり前だった
月曜日でも火曜日でもほんとは関係ない
過ぎるのは同じ時間で なにをするか、なにを見るか、考えるか、そういう味付けで変化をつけているだけ


うまくいっていないのは相変わらずで、一人でアホみたいにわんわん泣いたりしているんだけど、どうしたらいいのかよくわからない
なんでこんなにわからないんだろう?

免許証再発行したり保険証再発行したりカード再発行したりマジでめんどいんだが半泣きで復興しているところ
それでも相変わらず記憶をなくすまで飲んで傷だらけになったり人にもらったものをなくしたりしている
先日警察から電話があり川の中からクレジットカードだけ発見されたそうです、マジかそれ絶対川に捨ててるよな、あいつが残酷な死に方で死にますように

そういえば彼女もヴィヴィアンを好きだったな、昔

 

 

 

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